中~大規模クラスの「メディア・リテラシー」(東洋英和女学院大学、駒澤大学ほか)で実施。冒頭で新聞や映像を用いた作業を課し、学生に成果を発表してもらうという流れで授業を進めている。他の学生の意見を聞く機会にもなり、実践的に「メディア・リテラシー」を会得する仕組みを作り出している。振り返りコメントを加えた作業レポートは授業後に回収して、成績評価の材料としている。