「社会調査演習」(東洋英和女学院大学)では、2015年から大学を疑似的な社会に見立てた学内調査を行っている。自分たちの身近な問題意識(例えば、キャリア意識、通学バス利用、読書習慣など)をもとに企画を立てて調査を行い、最終的な報告書を大学執行部に提出するところまでを授業に組み込んでいる。