林真広・小寺敦之。多様なインターネット利用を一元的に計測するために、既存研究を統合した新たなインターネット利用尺度作成を試み、PCでのインターネット利用と携帯電話でのインターネット利用の双方に適用できる項目として、対人(新規)、対人(既存)、情報(知識)、情報(交流)、逃避といった因子を抽出した。