学生にとってサポート資源となる担任教員としての役割を任された。入学当初は、高校までとはちがう環境に入って、不適応を招きやすい時期である。学生たちへは教員の研究室へ気兼ねなく訪ねてくることを促した。学生は、本来の理由とはちがった形で訪ねてきて、話を聞いていく内に本来の悩みを打ち明けたり、時に入学して進路変更を考えた学生に対する支援を行った。(現在に至る)