翻訳:ヴェルナー・シュスラー編『神についていかに語りうるか――プロティノスからヴィトゲンシュタインまで』
担当箇所: マルクス・ペレノウド「私たちのXは、厳密にいうと、教示されえず、ただ刺激され、目覚めさせられるものでしかない」——ルドルフ・オットーの『聖なるもの』における聖なるものの言語的遂行について(pp. 130〜pp. 159) エルドマン・シュトゥルム:ルドルフ・ブルトマンの非神話化と実存論的解釈についてのプログラム(pp. 181〜pp. 204) マルティン・ライナー:マルティン・ブーバーが語る神の蝕(pp. 261〜pp.282)