『多民族社会の言語政治学―英語をモノにしたシンガポール人のゆらぐアイデンティティ』
奥村みさ、郭俊海、江田優子ペギー著『多民族社会の言語政治学』において、3名の研究者が英語とシンガポール人のアイデンティティに焦点をあてて英語という言語を考察したことを評価し、さらに本書から日本人読者が得るべき視点を論じた。