シンポジウム「国際コミュニケーションマネジメントの理論と実践」のなかで、パネリストのひとりとして、国際コミュニケーションマネジメントの基本的な理論の提示担当者として、日本の企業や行政にますます求められる国際業務の有効な展開に不可欠な国際コミュニケーションをマネージするという視点を提示した。また、このようなマネージ能力は、学生のうちから培うことが重要であるため、大学教育にこの理論を導入する方法も合わせて提示した。