国際化し、さまざまな分野でますます言語、文化、そしてコミュニケーションに関する知識とコンピテンスが求められる今日、日本のビジネス、政府、民間団体に求められるコンピテンスをどのように評価し、これを高める努力をするべきであるかという問題を、言語管理スペシャリストの視点からいくつかの分野に焦点を当てて論じた。共同発表者：本名信行（青山学院大学名誉教授）、米岡ジュリ（熊本学園大学教授）、猿橋順子（青山学院大学准教授）、齋藤智恵（国際医療福祉大学専任講師）、松本明子（大東文化大学講師）、柴田亜矢子（青山学院大学）、竹下裕子（東洋英和女学院大学教授）。