12年度に引き続き、アボリジニ神話をグループワークでとりあげ、神話素および象徴性の階層性について実感的理解につなげた。 また、語り継がれることによって神話の「物語核」は保持されたまま、定型的なヴァリエーションが行われることの検証も行った。