10年度に引き続き、神話を用いて、伝聞や一定の期間を経ても保持されやすいモチーフ(神話素)が抽出されていく過程をグループワークの形式で実験的に体験することを工夫した。象徴論の体験的理解につなげるものである。高い授業評価を得た内容。