卒論や就職活動への意識を高めるため、3年生の演習時に4年生を招き、卒業研究のためのテーマの絞り込み、就活時に必要と考えられるスキルや能力などについて報告や話し合いをした。先輩の経験は3年生にとって、生の資料として非常に有効であり、また4年生にとっても先輩の役割の1つとして意義を見出している。2回目のこの機会には、4年生自らの申し出により、3年生に対する支援の機会が提供された。