入学者の基礎学力の向上を目的とし、初年次導入教育、補償教育の一環として実施している。内容としては、読み書き・数学基礎力のリテラシーの獲得及び地理/歴史の再学習のための「ドリル学習(オリジナルドリル)」と、多様なジャンルの読書体験をさせるためのメニューを組んでいる。読書活動では、携帯ポータルサイトを用いて、読書記録・推薦文を入力させることで、効果を上げている。 また、宿題やミニテスト等の各種提出物に各自のバーコードを貼付させることで、提出率=出席率のデータ管理をしている。