死生学研究所 第5回連続講座 親を失った子ども、伴侶を失った成人女性の事例を参照しつつ、 “continuing bonds”を鍵概念として、死別者の内的世界の再構成を「(対象に)見守られ、抱えられた世界」と捉えて考察した。