1987年から2005年までの間に、都立病院2つ、上記精神医学系の病院の常勤職として勤務した。都立病院では、リハビリテーション部門にて心理アセスメント、心理療法を他の職種と連携しながら行った。研究所では、武蔵野日赤病院等をフィールドとして臨床研究に従事しながら、国際シンポジウムの運営、通訳、翻訳業務、一般の心理職(心理技術者)向けの研修、定期的な研究会の主催、運営などに携わった。これらの結果は、学会発表、論文、やシンポジウムのプロシーディングス、書籍としてまとめている。