自主シンポジウム『ニューロサイコアナリシスへの招待II』の話題提供者の1人として、臨床心理学や精神分析から見た共感と、社会認知神経科学から見た共感のつながり、共感に神経科学の視点を加えることによって計測可能性や再現可能性が生まれることなどを話し、将来的にロボットがセラピストの代わりを務め得るかどうかの問題提起を行った。