ほとんどの授業において、コンピュータの画面をスクリーンに映して授業を行っている。これにより、黒板に書く時間が短縮され効率が上がり、教師は学生と対話することに専念できる。また、スクリーンに写真や映像を映し、視覚に訴えることにより口頭では伝えきれない情報を提供することが出来る。学生には非常に好評である。授業のペースが速くなり、学生が消化不良を起こさぬよう、配布資料の一部は空欄にし、学生にノートをとらせるようにしている。また、時折、授業を止めて、学生に授業内容を理解しているか確認する時間を設けている。(現在に至る)