宮城県女川町の語り部の方から震災当時のお話を伺い、聞いたことによって生じた自身の感情や体験を描画で表現する。その後、それを言語化して体験をまとめる作業を行った。実際の生々しい体験を聴くとともに、写真や震災遺構に触れた体験を描画や言葉で表現し、互いに交流することを目的として行った。教員もともに体験して、表現をファシリテートした。