2012 夏「子どもをめぐる問題」:児童養護施設や病院等子どもとのかかわりのある臨床実践現場で感じている問題や事例について修了生( 2人)が話題提供.児童養護施設や総合病院の病室など,「生活の場」において子どもと関わり,心理的支援を行うことをテーマとして実践力を学んだ.
2013 夏「生きることを支える臨床心理士の仕事」:産業領域,中学校の心理相談現場で臨床士として活動している修了生発表から院生が臨床心理士の働く現場について研鑽を得る研修会を企画開催した.2013年は,小・中のスクールカウンセラーの現場と事例について討議した.それぞれの学校の特色に合わせたオーダーメイド支援の重要性が浮き彫りになった.