高知県にある児童心理治療施設において心理職とともに箱庭療法体験及びケース検討を行う研修会を講師として、体験のファシリテート、ケース理解の助言を行った。施設におけるケース理解のため、精神科医・施設長も一緒に検討に加わり、連携についてもディスカッションする機会となった。