京都大学こころの未来研究センタープロジェクト研究会『こころの古層と現代の意識研究会』において「風景構成法における偽の近代意識と身体性―遠近法と伝統的描画法―」と題して,研究に関する発表を行った.本発表に対して,こころの未来研究センター研究員のメンバー及びカナダ・アルバート大学と京都大学の社会心理学者との間で,社会文化心理学的日本人の描画特徴が議論された.