大学PBL（project based learning）採用プロジェクト「ココルーム」（「自分発見スペース」に改名）の企画・運営。学生相談室のフリースペースのような居場所を大学内に作った。場所の選考においては学生が人目を気にせず一人で安心して過ごせる場所を条件として、適度に人目があり、見守り手もいるような図書館内の地下2階の奥まった一角を「自分発見スペース」とした。周囲をパーテーションで区切り、植木を置き、ソファや椅子などを視線に配慮して配置。担当は平成28年3月までだが、その後も「自分発見スペース」は図書館が継続して管理している。本学小林准教授と共同によるプロジェクト。（～2016年3月）