学科共通の大学初年次教育プログラムの科目であり、2年次における資料収集と発表およびディスカッションを身につけるための授業。題材として芸術家や作家などを取り上げ、その人生と作品がどのように心理学的に結びつくのかを考察発表を行った。双方向授業とするために、グループワークを取り入れ、発表テーマ、レジメの作成内容などグループごとに話し合いの機会を設け、適宜教員が指導をする形式をとり、授業内で学生自身がその成果をプレゼンテーションした。