3年次以上の選択必修科目。臨床心理学領域における心理療法技法を体験し、その体験を通して心理療法の理論を理解することを目的とした。主に描画技法と箱庭療法技法をとりあげ、毎回体験レポートを作成させ、楽器待つレポートではそれらすべての体験を通して、自身の内面的特徴をとらえた考察を行うことで、臨床心理学的視点と態度をみにつける工夫を行った。