実習館園の学芸員からも「他館に行ってみたくなった」と好意的なコメントを頂くことが多く、受入先に実習巡回を認めて頂くためにも大きな役割を果たしている報告書。博物館学芸員課程のある大学では紀要を発行しているところもあるが、「目を通して頂くこと」を優先しているため、写真を多用して極力文字を少なくしている。