書評 チャールズ・テイラー『世俗の時代(上)(下)』(名古屋大学出版会、2020年)
「いくつもの物語が輻輳する、「多系的近代」の系の一つをたどる物語――少しでもよい未来へとつながる道を探究するのに役立つ「地図」を手渡す」と題して掲載。