南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所 第14回共催シンポジウム 全体テーマ「〈独りでいること〉の社会倫理~孤独と孤立の問題性を問い直す」に基づき、ひきこもり支援の実践とハンナ・アレントの理論をふまえ、ひとりであることを「孤独」「孤立」「見捨てられていること」の3様態に分けて検討し、「孤独」の問題性に迫った。