2008年6月20日、東京大学東洋文化研究所の松田康博氏を招き、大学にて講演会を開催した。今後の東アジアの地域秩序を考える上で、究極的に中国がどのような国家になっていくかが決定的な影響を与えるとの指摘がなされた。