研究者情報
教員プロフィール
基本情報
教員活動情報
専門
現在の所属学会・協会・委員等
過去の所属学会・協会・委員歴等
受賞
資格
特許
職務上、実務の経験を有する者についての特記事項
その他 職務上の実績に関する事項
研究活動
論文
著書
翻訳・その他
教育活動
教育内容・方法の工夫
教科書、参考書等の教材の作成
教育方法・実践に関する発表・講演等
教育上の能力に関し、実務の経験を有する者についての特記事項
その他教育活動
社会活動
学会における研究発表
一般講演
新聞寄稿
インタビュー
高等学校等へのアウトリーチ活動
その他特記事項
外部資金の獲得状況
科学研究費
その他
基本情報
氏名
野田 潤
氏名(カナ)
ノダ メグミ
氏名(英語)
NODA,Megumi
教員プロフィール
基本情報
大学 人間科学部 人間科学科 准教授 修士(学術)
教員活動情報
専門
家族社会学、社会学、ジェンダー論
現在の所属学会・協会・委員等
学会 2004/09 日本家族社会学会 会員(2022年9月~2025年8月 学会誌『家族社会学研究』第11期専門委員)
学会 2004/07 日本社会学会 会員
過去の所属学会・協会・委員歴等
 
受賞
2010/09 第5回日本家族社会学会賞(奨励論文賞)受賞
資格
専門社会調査士(第A-000213号)
社会調査士(第012221号)
特許
 
職務上、実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他 職務上の実績に関する事項
 
研究活動
論文
2022/03 「近代日本の家族における「食=愛情」の論理と手作り料理に求められる水準の上昇――新聞記事の分析から」 『人文・社会科学論集』第39号
2012/03 「在日チベット人ケアワーカーに見る異文化間ケアの可能性と制度的・社会的課題」 『相関社会科学』21号
2011/04 「在日チベット人ケアワーカーの歴史と現状――越境するケアワークの可能性と、制度的・社会的課題」 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻(編集・発行)『続・ケアワークの諸相――東京近郊をフィールドとして』
2011/03 「新聞紙面上の離婚相談に見る『世間』の変容」 『口承文芸研究』34号
2008/10 「『子どものため』という語りから見た家族の個人化の検討――離婚相談の分析を通じて(1914~2007)」 『家族社会学研究』20巻2号
全て表示する(11件)
2008/08 「『親のせい』をこえて――信田さよ子『母が重くてたまらない』を読む」 『アディクションと家族』25巻2号
2007/07 「『夫婦の不仲は親子の不仲』か――近代家族の情緒的関係についての語りの変容」 『家族社会学研究』18巻1号
2006/03 「現代の家族における共同性とコミュニケーションの形」 東京大学社会科学研究所日本社会研究情報センター編『共同社会の到来とそれをめぐる葛藤――人間関係』SSJDA-リサーチペーパーシリーズNo.34
2006/01 「『子ども』から考える家族の現在」 『創文』483号
2005/03 「『子どもにとっての家族』の意味とその変容」 『相関社会科学』14号
2003/04 『自主保育――住民主体の子育て活動』 東京大学教養学部総合社会科学科・東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻
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著書
2023/08 『離れていても家族』 亜紀書房
2023/04 『基礎からわかる社会学研究法――具体例で学ぶ研究の進めかた』 ミネルヴァ書房
2022/12 『家族変動と子どもの社会学――子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス』 新曜社
2022/04 『社会科学からみるSDGs』 小鳥遊書房
2021/10 『新・MINERVA社会福祉士養成テキストブック12 児童・家庭福祉』 ミネルヴァ書房
全て表示する(10件)
2017/11 『ジェンダーとセクシュアリティで見る東アジア』 勁草書房
2017/04 『入門 家族社会学』 新泉社
2016/09 『社会学講義』 ちくま書房
2015/12 『平成の家族と食』 晶文社
2010/10 『フラット・カルチャー――現代日本の社会学』 せりか書房
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翻訳・その他
2021/04 「文献紹介 山田昌弘『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?――結婚・出産が回避される本当の原因』」 『家族社会学研究』33巻1号
2020/10 「書評 下夷美幸(著)『日本の家族と戸籍――なぜ「夫婦と未婚の子」単位なのか』」 『家族社会学研究』32巻2号
2017/04 「文献紹介〈ハイブリッドな親子〉の社会学――血縁・家族へのこだわりを解きほぐす」 『家族社会学研究』29巻1号
2012/12 事典執筆「夫婦家族」 大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一(編著)『現代社会学事典』、弘文堂
2012/12 事典執筆「複合家族」 大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一(編著)『現代社会学事典』、弘文堂
全て表示する(8件)
2009/04 「文献紹介 湯沢雍彦編『大正期の家庭生活』」 『家族社会学研究』21巻1号
2007/04 「書評 結婚観の歴史人類学――近代イギリス・1600年~現代」 『家族社会学研究』19巻1号
2006/10 「書評 里親とは何か――家族する時代の社会学」 『季刊家計経済研究』72号
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教育活動
教育内容・方法の工夫
 
教科書、参考書等の教材の作成
 
教育方法・実践に関する発表・講演等
 
教育上の能力に関し、実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他教育活動
 
社会活動
学会における研究発表
2021/11 日本社会学会 「近現代日本における家族の食をめぐる語りの変容――新聞記事の分析から」
2019/10 第92回日本社会学会大会 「20世紀日本における家族の『親密性』をめぐる解釈の変容――読売新聞『人生案内』の語りから」
2016/11 家族問題研究会2016年度第3回研究例会 「2000年代の家族と食――食卓から考える『近代家族』」
2013/10 第86回日本社会学会 「食生活調査にみる家族リアリティの変化――食事スタイル・コミュニケーション・子ども」
2010/03 第59回日本口承文芸学会例会 「新聞紙面上の離婚相談に見る『世間』の変容」
全て表示する(8件)
2007/09 第17回日本家族社会学会大会 「離婚相談における『子どものため』と『選択』の変容――家族の個人化に関する一考察」
2005/09 第15回日本家族社会学会大会 「夫婦の不仲と親子の不仲――悩み相談欄の語りから」
2004/11 第77回日本社会学会大会 「悩み相談の語りに見る『子どもにとっての家族』とその変容」
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一般講演
 
新聞寄稿
 
インタビュー
 
高等学校等へのアウトリーチ活動
 
その他特記事項
 
外部資金の獲得状況
科学研究費
2022/04/01~2025/03/31 「日本型近代家族における「手作り料理」の意味の変容とその現代的な帰結」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
2020/10/23~2022/3/31 「家族の食と愛情をめぐる近現代日本の意味付けの変容:新聞・雑誌記事の分析から」 日本学術振興会 科学研究費助成事業「研究活動スタート支援」
2015/4/1~2018/3/31 「現代日本の家族生活と労働システムの相互性に関する研究:英国との比較から」(研究代表者:品田知美)研究協力者として参加 文部科学省科学研究費補助金基盤研究C
2006/4/1~2008/3/31 「家族の個人化の進展とその社会的影響に関する実証研究」(研究代表者:山田昌弘)研究協力者として参加 文部科学省科学研究費補助金基盤研究B
2003/4/1~2005/3/31 「離婚急増社会における夫婦の愛情関係の実証研究」(研究代表者:山田昌弘)研究協力者として参加 文部科学省科学研究費補助金基盤研究B
その他
2010/07/01~2010/10/31 「20世紀日本における『子どもにとっての家族』の編成と変容」 東京大学大学院総合文化研究科「2010年度東京大学博士課程研究遂行協力制度」
2009/07/01~2009/12/31 「20世紀日本における『子どもにとっての家族』の編成と変容」 東京大学大学院総合文化研究科「2009年度東京大学博士課程研究遂行協力制度」